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税金の無駄遣いとして削減判定された予算の8割が補正予算で復活 [社会問題]

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 3日、2014年度の予算案で”無駄”としてカットされたはずの事業費約4600億円のうち、約3600億円について今年度の補正予算案に同様の事業内容で計上されていると報道されました。

 これは、4月に実施される消費増税に対し、国民の理解を得るために税金の無駄を削減する目的で判定されたはずの事業費の約8割が補正予算として復活したということです。


 ここのところの政府に対する報道を聞いていると、”やりたい放題”という印象を受けます。

 衆参両院で過半数を占めて以降の、強引、傲慢な政治姿勢は国の内外から批判を受けているにも係わらず、今度は、国民を欺く行為です。

 安倍首相は、昨年の11月の行革会議で「消費税率引き上げの決断をしたので、税金がムダに使われているとの批判は絶対に招かないようにしなければならない」とし、これについてその後開かれた1月の同会議で「税金の無駄遣いカットを予算に反映することができた」と語っています。

 ところが、新年度予算案で1387億円削減したはずの”防災・安全交付金”が、補正予算案で削減額を上回る1847億円になっていますし、道路整備等の補助金は1435億円削減であったはずが1309億円の計上です。

 これは、無駄だと判定したから削減した予算が、その判定に関わった”判定人”が無知だったため実際は必要だったということか、もとから復活させることを念頭に、見せ掛けの削減判定をしたかのどちらかでしょう。

 消費増税を決定するタイミングで、批判の声を抑えられれば、あとはどうにでもなるとでも考えているのでしょうか。

 確かに、決定してしまえば誰がどのように文句を言ったところで、後の祭りです。

 それを見越してのパフォーマンスであったなら、許しがたい詐欺行為です。

 このような国民を愚弄する政治をいつまで続けるつもりなのでしょう。

 腹が立ってしかたありません。




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